嘗て散々言われて、我々の頭に刷り込まれてきた「悪夢の民主党政権」
このコロナ禍の中ではっきりしたことは、当時の民主党にしろ、今の自公にしろ、
日本の政治屋に、危機管理能力は無いということ。
当時の民主党政権の方が、まだ少しだけ国民目線を持っているのでマシだったと言える。
安倍・菅と続くこの長期に亘る自公政権では、「議論はしない・・質問には答えない」、「嘘は平気・・バレてもそのまま居直るか無視」、「隠蔽・資料書き換えは普通・・最近は早目の資料破棄」等々通常化し、これではまともな民主主義など行えるはずも無い。
これこそ「悪夢の自公政権」だ。
労働貴族化している顔色を窺って窺ってばかりいる立憲民主党も、だらしなくて信頼するにはイマイチ。
いっそのこと、ブレない日本共産党(敢えて、世界との違いを出すために日本を加えて)に、
一度政権を任せてみたらどうだろう。
そんなことも考えたくなってしまう最近のひどい状況である。
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