再び総選挙について
2021/10/24 Randy衆議院選挙の期日前投票をした。
今回の総選挙について、もう一度投票基準を話したい。
相変わらず、マスコミ・メディアは、愚にもつかぬ公約についてダラダラ報道しているが、
今回は、それは全く関係ないのだ。
要は、ここ何年かの、政府のつく嘘、隠蔽、資料の改ざんについて、
認めるか認めないかの選挙なのだ。
この点をなおざりにしては、どんなに保守政党が良いことを言っても信用出来ない。
そして、自民党及び公明党にはこの反省が見られない。
従って、結局野党統一候補に入れることになる。
もし、政権交代になって、違うと思えば、また変えれば良いのだ。
そのための選挙なのだ。
どんなに公約で良いことを言っても、過去の反省が無ければ、その後平気で嘘を付かれてしまう。
気を付けなければならない。
それでも、現在の与党に投票するということは、自ら、民主主義を否定しているのと同じなのだから。
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